このたび横尾材木店では、お客様により充実した生活をお過ごしいただけるよう、建売住宅において長期優良住宅の認定取得を標準化いたしました! ※着工時期・着工エリア等により、長期優良住宅を取得していない物件もございます。詳しくはスタッフにお気軽にお問い合わせください。
マイホームを検討し始め、いろいろ調べてみると「長期優良住宅」というワードをよく見かけませんでしょうか?
「調べてみても何やら複雑でよくわからない…。」
「長期優良住宅って具体的にどんな家なの?どんな家ならなれるの?」
そんな風に感じる方も多いのではないでしょうか。
長期優良住宅の制度は、質の高い住宅を長く使い続けるために設けられたもので、認定されることで様々なメリットを享受できます。
認定を受けるためにはどんな条件があって、どんなメリット・デメリットがあるのか。
こちらのページでわかりやすく解説したいと思います。
ぜひ、マイホーム検討の参考にしてください!
そもそも、長期優良住宅ってなに?
取得のための基準や条件はどんなものがあるの?
長期優良住宅をひとことで言うと、“長期にわたり長く住み続けられると国から認められた住宅”のことです。
認定を受けると、主に税制面等での優遇措置を受けることができます。
例えば、2025年に新たに施行された「子育てグリーン住宅支援事業」でも、長期優良住宅を取得していることで注文住宅・新築分譲購入の場合80万円の支援を受けることができます。※事業の条件を満たしている場合に限ります。
そして、新築一戸建て住宅で認定を受けるためには、以下の8つの基準を満たす必要があります。
※新築一戸建ての場合の条件です。

まず、なんといっても長期優良住宅のメリットは適用される減税・優遇・補助金が多く、お家をお得に建てられる点です。
具体的には、以下の通りです。
※1…「19歳未満の子を有する世帯」または「夫婦のいずれかが40歳未満の世帯」を指します。
※2…既存住宅撤去がない場合の金額です。既存住宅撤去がある場合、ZEH水準住宅の補助金は合計60万円・長期優良住宅の補助金は合計100万円になります。
※3…耐震等級2の場合:30%、耐震等級3の場合:50%
※4…取扱金融機関または住宅金融支援機構の審査の結果によっては、お客様のご希望に沿えない場合があります。
長期優良住宅の認定を受けることで一般の住宅に比べ、さまざまな特例措置が受けられます!
長期優良住宅はその名の通り、長期的に安全かつ快適に生活できる住宅です。 耐震性能が高く、数世代にわたって暮らすことが想定されているため、安心して生活できます。

長期優良住宅は国の認定制度であり、高性能な家であることを客観的に示すことができるので
マイホームを売却することになった場合には大きなアピールポイントとなります。
長期優良住宅を取得するデメリット
長期優良住宅を取得するデメリットは主に以下のようなものが挙げられます。
1.申請をする時に申請費用がかかる。
長期優良住宅を受けるためには、建築前に申請をする必要があります。
申請許可までの期間は、建築会社の規模や所管行政庁などによって違うため一概にはいえませんが、
おおよそ数週間〜1カ月程度かかるといわれています。
また、申請をするためには、認定申請のための手数料も必要です。
これも所管行政庁によって変わるために一概にはいえませんが、数万円〜十万円程度の手数料が必要となります。
横尾材木店の建売住宅は標準仕様で長期優良住宅を取得※しているので、
お客様に申請費用をご負担いただく必要はありません♩
※着工時期・着工エリア等により、長期優良住宅を取得していない物件もございます。詳しくはスタッフにお気軽にお問い合わせください。
2.定期点検のための費用や手間がかかる。
長期優良住宅は、継続的に点検を行い良好な状態を保つ必要があり、構造耐力上で主要な部分や配管整備についての点検は、少なくとも10年に一度は必要です。
また点検や修繕を行ったら、その情報を保管しておく必要があります。
なお、定期点検を行えば安心して暮らせるため、メリットとしての側面もあります。
横尾材木店の建売住宅で、安心を標準に。
長期優良住宅の認定を受けることで、税制優遇や地震保険の割引、そして何より将来にわたって資産価値が維持されるという大きなメリットがあることをご理解いただけたかと思います。
長期優良住宅は、お客様の家と未来の暮らしを守る、国が定めた確かな基準です。
申請の手間やコストの増加が懸念される点ですが、横尾材木店ではこれを標準仕様とすることで解消いたしました。
また、長く快適に住んでいただくための維持管理についても、当社の専門スタッフがしっかりとサポートいたします。
長期優良住宅の品質を、ぜひ一度ご体感ください♩
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